2010年05月31日
沢山の人に出会えて、感謝です。
昨日浜松湖西市で、自然農法(化学肥料・農薬)を使わない栽培の水田で
親子泥んこ、年4回積み上げの1回目…田植えがありました。
180名の親子が、参加して楽しく水田で土と植物と生物に感動いしました。
笑顔が素敵で、上手に植えていました。・・・子供に大切な日本文化を伝えることができていいです。

みんな泥んこ、土に触れると大人も子供も無邪気・・・人は面白く菌のことは考えないですね。
自然の中で生きていくことを伝えることができてよかったです。

僕もしっかり・・・・みんな植えた稲を・・・見張っています。
でも最近・・・スズメが少なくなっているんですよねー・・・みんなでかんがえたいですね。

みんな・・・・田植え後最高の笑顔で・・・いい思いで

今生きているみんな・・・健康を考えるの・・・国ではなく地域の人です。
国に人の健康を求める前に、考える力を持っている人が仲間で・・・考えたいです。
化学で、人は健康にならないよ~・・・・地球も健康にならない
焼津の外国語教室ボノロンと近くの会場を利用して、未来の食卓を上映しました。
フランス映画ですが、農薬や化学肥料を使わない村の取り組みを紹介しています。
日本はフランスの農地面積当たりの農薬の散布は約4倍以上です。
知らないのは・・日本の人たちです。
国は、有機農法を進めていますが・・・検査機関は民間です。

自然農法の野菜の販売や、自然農法のセミナーの案内をさせていただきました。
自然農法の野菜は、掛川を中心に提供させていただき・・・地産地消費の活動を
しています。八百屋・肉や・魚や人との人とのコミニケーション必要です。

願いは、地球を1つの生命体として、世界の人が健康で幸せに暮らせる世界を作るのが目標です。
目標が大きいので、まず個の心と体を健康になっていき・・家・・地域・・国・・世界に拡大していく
活動をしようとしています。一人ではできないので仲間が必要になります。
8ケ月前に・・久美さん・理恵さんに出会えて・・・・沢山の仲間が増えてきました。感謝です。
仲間と、たくさんの方に伝えたく・・自然農法の家庭あ菜園と野菜の販売で伝えています。
面白い石です。
塩を噴く石・・・・湿度が上がると・・・塩を噴き食べれます。
料理に・・・使っています。

小さな命です。
日本の自然の中で、生きています。
人目に触れることなどあまりないかも知れないが・・・必要があって生まれています。
姿がきれいで、癒されます。

親子泥んこ、年4回積み上げの1回目…田植えがありました。
180名の親子が、参加して楽しく水田で土と植物と生物に感動いしました。
笑顔が素敵で、上手に植えていました。・・・子供に大切な日本文化を伝えることができていいです。
みんな泥んこ、土に触れると大人も子供も無邪気・・・人は面白く菌のことは考えないですね。
自然の中で生きていくことを伝えることができてよかったです。
僕もしっかり・・・・みんな植えた稲を・・・見張っています。
でも最近・・・スズメが少なくなっているんですよねー・・・みんなでかんがえたいですね。
みんな・・・・田植え後最高の笑顔で・・・いい思いで
今生きているみんな・・・健康を考えるの・・・国ではなく地域の人です。
国に人の健康を求める前に、考える力を持っている人が仲間で・・・考えたいです。
化学で、人は健康にならないよ~・・・・地球も健康にならない
焼津の外国語教室ボノロンと近くの会場を利用して、未来の食卓を上映しました。
フランス映画ですが、農薬や化学肥料を使わない村の取り組みを紹介しています。
日本はフランスの農地面積当たりの農薬の散布は約4倍以上です。
知らないのは・・日本の人たちです。
国は、有機農法を進めていますが・・・検査機関は民間です。
自然農法の野菜の販売や、自然農法のセミナーの案内をさせていただきました。
自然農法の野菜は、掛川を中心に提供させていただき・・・地産地消費の活動を
しています。八百屋・肉や・魚や人との人とのコミニケーション必要です。
願いは、地球を1つの生命体として、世界の人が健康で幸せに暮らせる世界を作るのが目標です。
目標が大きいので、まず個の心と体を健康になっていき・・家・・地域・・国・・世界に拡大していく
活動をしようとしています。一人ではできないので仲間が必要になります。
8ケ月前に・・久美さん・理恵さんに出会えて・・・・沢山の仲間が増えてきました。感謝です。
仲間と、たくさんの方に伝えたく・・自然農法の家庭あ菜園と野菜の販売で伝えています。
面白い石です。
塩を噴く石・・・・湿度が上がると・・・塩を噴き食べれます。
料理に・・・使っています。
小さな命です。
日本の自然の中で、生きています。
人目に触れることなどあまりないかも知れないが・・・必要があって生まれています。
姿がきれいで、癒されます。
Posted byくまとはちみつat 23:37
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2010年05月30日
いよいよ明日、未来の食卓の上映です。
>未来の食卓・・・明日いよいよ上映です。
フランスの映画で、オーガーニック(有機農法)化学肥料や農薬を使わない作物栽培です。
今、フランスの方に学び、意識のある方と組み人の健康を考える時間を共にできることを最高に
感謝しています。
野菜を栽培するときに、人は病気や害虫といいますが・・・すべて自然界に必要な
菌であったり、生物です。
菌がいないと、物は分解できないです。
ガソリンの元の原油もそうです。
人が、手を加えると・・・化学物質で・・われわれに害をおよぼします。
写真は、タンポポについたうどんこ病です。

ソルゴーの写真です。

土づくりには、有効に使えます。
土の生物と、根の張りがすごいです。
地球には、人を育てるために野菜が生まれています。
本来の野菜を、多種多様に作られ・・人の味覚を楽しませてくれているのに
人は、すべて甘く特徴を減らす嗜好にになっていることは悲しいです。
宮崎のコウテイエキで牛や豚が、汚染されていている畜舎を消毒薬で消毒していますが
畜舎には、ハトや生物が飛んできて山に帰り、イノシシがいてきっとうつっていると思うのですが
地球の、声を聞いて人が何をしなくてはいけないかを考える・・・今日にしましょう。
みなさんに会えるの楽しみにしています。
フランスの映画で、オーガーニック(有機農法)化学肥料や農薬を使わない作物栽培です。
今、フランスの方に学び、意識のある方と組み人の健康を考える時間を共にできることを最高に
感謝しています。
野菜を栽培するときに、人は病気や害虫といいますが・・・すべて自然界に必要な
菌であったり、生物です。
菌がいないと、物は分解できないです。
ガソリンの元の原油もそうです。
人が、手を加えると・・・化学物質で・・われわれに害をおよぼします。
写真は、タンポポについたうどんこ病です。
ソルゴーの写真です。
土づくりには、有効に使えます。
土の生物と、根の張りがすごいです。
地球には、人を育てるために野菜が生まれています。
本来の野菜を、多種多様に作られ・・人の味覚を楽しませてくれているのに
人は、すべて甘く特徴を減らす嗜好にになっていることは悲しいです。
宮崎のコウテイエキで牛や豚が、汚染されていている畜舎を消毒薬で消毒していますが
畜舎には、ハトや生物が飛んできて山に帰り、イノシシがいてきっとうつっていると思うのですが
地球の、声を聞いて人が何をしなくてはいけないかを考える・・・今日にしましょう。
みなさんに会えるの楽しみにしています。
Posted byくまとはちみつat 00:43
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2010年05月28日
大仁で園芸療法体験でした。
今日は、藤枝で出会った最高の仲間と大仁瑞泉郷に行ってきました。
園芸療法・・・日本ではまだ保険医療が効かない医療です。
アメリカなどでは、体の病気ではなく、戦争などや大きな衝撃で
心が病で、フラッシュバックする人が多くその心をいやす取り組みを園芸療法と言います。
私たちの、生活の中でも沢山のできごとで、心が病んでいるときに花や土に触れることで
5感を通して、癒されることがあることを発見しました。

園芸療法のブースで説明をいただいています。

土と堆肥を混ぜて、河原ナデシコを植えてきました。
お花の管理まで、教えていただきました。
水田の風景です。

環境の良い水田で、蛍がたくさんで9月まで飛びます。
明日は、藤枝で夕方市です。
明後日は、ボノロンで未来の食卓で野菜販売をおこないます。
みなさんに、食事を提供するのも、自然農法の野菜を使い提供してくれます。
いらしてください。
園芸療法・・・日本ではまだ保険医療が効かない医療です。
アメリカなどでは、体の病気ではなく、戦争などや大きな衝撃で
心が病で、フラッシュバックする人が多くその心をいやす取り組みを園芸療法と言います。
私たちの、生活の中でも沢山のできごとで、心が病んでいるときに花や土に触れることで
5感を通して、癒されることがあることを発見しました。
園芸療法のブースで説明をいただいています。
土と堆肥を混ぜて、河原ナデシコを植えてきました。
お花の管理まで、教えていただきました。
水田の風景です。
環境の良い水田で、蛍がたくさんで9月まで飛びます。
明日は、藤枝で夕方市です。
明後日は、ボノロンで未来の食卓で野菜販売をおこないます。
みなさんに、食事を提供するのも、自然農法の野菜を使い提供してくれます。
いらしてください。
Posted byくまとはちみつat 20:41
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2010年05月27日
自然農法の栽培の工夫
5月26日に浜松舘山寺の庄内公民館でセミナーを行ってきました。
自然農法セミナーで、栽培を実践する方が増えているのでうれしいです。

毎月セミナーを通して、地域の方に自然農法で地域の環境を守る取り組みを拡大しています。
どなたでも参加できます。
次回のセミナーは、6月23日13時~です。
自然農法で、勉強になったことをアレンジする方がいて・・・ごぼうを袋で栽培しています。
なかなかいい発想ですね
いい感じで、芽が出ています。三方原の土は乾燥すると、カチカチになるので
ごぼうで悪戦苦闘しますが・・・袋では開けるとごぼうがでてきます。

植物は、混植で良い相性と悪い相性がありますのできよ付けてね。
ブロッコリーとサニーレタスのk混植はよいです。。
お互いに助け合っていきています。・・・ちょっとした工夫です。

夏野菜では、ニラやネギを混植えると病気にかかりにくいといわれますが?
アレンジして・・花やネギやハーブなどを組み合わせています。
いろいろな発想が、思いもよらない良い結果につながるので、わくわくします。

5月27日
今日は、アクアス焼津隣うみえーる焼津2階
カネオト石橋ギャラリーで
キノミキノママ主催の展示販売会があり
協力して、自然農法野菜・加工品の販売を行いました。
会を重ねることで、すこしづつたくさんの方に・・求めていただいて
感謝しています。
願いは、地球の命と環境を守り。
一人でも多くの方に健康になっていただきたいと願って、活動を展開しています。
次回の野菜販売会です。
29日15時00から 藤枝市稲川331で夕方市を行います。
30日は、焼津市本中根320ボノロン外国語学校にて
未来の食卓の上映に合わせて、自然農法の野菜や加工品を販売いたします。
オープン前

オープン後の店内

島田の六合東小学校で放課後教室の生徒さんと
自然農法によるプランター栽培で
ミニトマトの植え付けをしてきました。
土をみんなで、順番に混ぜてもらい
トマトを植えて、土をみんなでかけて
みんなで、水をやりました。
土と植物に触れることにより、命を感じてもらいたいと願って毎年行っています。
自然農法セミナーで、栽培を実践する方が増えているのでうれしいです。
毎月セミナーを通して、地域の方に自然農法で地域の環境を守る取り組みを拡大しています。
どなたでも参加できます。
次回のセミナーは、6月23日13時~です。
自然農法で、勉強になったことをアレンジする方がいて・・・ごぼうを袋で栽培しています。
なかなかいい発想ですね
いい感じで、芽が出ています。三方原の土は乾燥すると、カチカチになるので
ごぼうで悪戦苦闘しますが・・・袋では開けるとごぼうがでてきます。
植物は、混植で良い相性と悪い相性がありますのできよ付けてね。
ブロッコリーとサニーレタスのk混植はよいです。。
お互いに助け合っていきています。・・・ちょっとした工夫です。
夏野菜では、ニラやネギを混植えると病気にかかりにくいといわれますが?
アレンジして・・花やネギやハーブなどを組み合わせています。
いろいろな発想が、思いもよらない良い結果につながるので、わくわくします。
5月27日
今日は、アクアス焼津隣うみえーる焼津2階
カネオト石橋ギャラリーで
キノミキノママ主催の展示販売会があり
協力して、自然農法野菜・加工品の販売を行いました。
会を重ねることで、すこしづつたくさんの方に・・求めていただいて
感謝しています。
願いは、地球の命と環境を守り。
一人でも多くの方に健康になっていただきたいと願って、活動を展開しています。
次回の野菜販売会です。
29日15時00から 藤枝市稲川331で夕方市を行います。
30日は、焼津市本中根320ボノロン外国語学校にて
未来の食卓の上映に合わせて、自然農法の野菜や加工品を販売いたします。


島田の六合東小学校で放課後教室の生徒さんと
自然農法によるプランター栽培で
ミニトマトの植え付けをしてきました。
土をみんなで、順番に混ぜてもらい
トマトを植えて、土をみんなでかけて
みんなで、水をやりました。
土と植物に触れることにより、命を感じてもらいたいと願って毎年行っています。
Posted byくまとはちみつat 21:04
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2010年05月25日
未来の食卓
未来の食卓の映画の案内です。
日時:2010年5月30日
場所:焼津市本中根公開堂(焼津市本中根823-1)
第1部:10時から12時 第2部14時20分~16時20分
ボノロン外国語学校から徒歩3分
日本は、農地面積当たりの農薬散布量は世界で多く・・フランスの約4倍から5倍散布しています。
みなさんの周りでも使われている除草剤、人に大きく影響していることを知ってほしいです。
未来の食卓のあらすじです。
食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく
南フランス・バルジャック村の1年間を描きオーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!!
美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。(でも、すべての子供が野菜好きになるには、時間がかかります。フライドポテトが大好きな低学年のフィリップは、まだ抵抗しています!!)
子供たちの未来を考える “おいしい”オーガニックライフのススメ
映画の冒頭、ユネスコ会議での「あなたの周りに、がんや糖尿病にかかった人はいますか?」という健康科学研究者の問いかけに、出席者のほとんどが挙手しました。ヨーロッパでは、癌や糖尿病などの生活習慣病の70%は食習慣を含む、環境に原因があると言われています。あなたはこの数字をどのようにとらえますか?地球の温暖化、環境破壊にも農業のあり方と食生活が密接に関係しています。この映画は、有機栽培農家と一般農家との対話や、家族を癌で失った主婦の体験を通して、私たちでもできる新しい生活を見せてくれます。
「美こそ世界を救う」に込められた ジャン=ポール・ジョー監督の想い
「環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。この作品を作るにあたって私は最後に希望を必ず残したかったのです。今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。そして自然の美しさを守る事こそが子供たちの未来を守る事だと
この映画について:オーガニック豆知識「食の安全性」についての様々な事件も記憶に新しいところですが、原因不明のアトピーや化学物質過敏症に悩む人や子供をもつ人も多く、地球温暖化、農薬や化学汚染物質などの環境汚染を阻止しようという動きから、世界規模でオーガニックを推進する動きが大きくなっています。
オーガニック食材だけでなく、最近ではオーガニックコスメ、オーガニックコットンなど、私たちの暮らしにも少しずつ取りいれらています。
--------------------------------------------------------------------------------
・オーガニック農法とは?
日本有機農業研究会では「生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、(遺伝子組換え種子及び生産物等)をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した農法」と定義されています。
19世紀に始まった化学合成物質を利用した農法に対抗する形で1950年代から提唱されてきました。
--------------------------------------------------------------------------------
・ビオディナミー農法(バイオダイナミック農法)
オーストリアの哲学者、数学者であるルドルフ・シュタイナーによって提唱された、農薬を一切使わず、それぞれの土の性質を最大限に引き出す農法です。また、月や星座の周期など自然の力によって、農作物の成長が影響されるとして考えられています。劇中では、この栽培方法でワインを生産する農家が出てきます。
--------------------------------------------------------------------------------
・有機JASマーク
日本では有機JASという規格が有機栽培の規格として制定されています。しかし日本で有機JASの認証を取得しているのは、283万戸といわれる農家全体のうちわずか3677戸。有機農法が広がらない理由として、JASマークの認証のため畑の検査や、毎年認証のための料金を払う必要があったり、マークを購入して農産物に貼らなくてはいけなかったり、手間と時間とお金がかかるためだといわれています。また、JASマークの意味や手間を理解していない消費者が多いのも解決しなくてはいけない問題です。
--------------------------------------------------------------------------------
・有機農産物の栽培基準
種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
遺伝子組換え技術を使用しない。
--------------------------------------------------------------------------------
・有機加工食品の生産基準
化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避ける。
原材料は、水と食塩を除いて、95%以上が有機食品である。
遺伝子組換え技術を使用しない。
--------------------------------------------------------------------------------
・世界のオーガニック事情
世界の有機農業面積は2600万haといわれています。有機農家数が1番多い国がスローフード発祥の国イタリアで、5万6440戸(2.44%)、フランスは1万1640戸(1.6%)、日本は4636戸(0.18%重量ベース)。環境保護的な有機農法は世界中で実践されています。オーガニック生産国の第1位であるアメリカでは、農薬、化学肥料の影響に懸念を抱いた政府が援助をしていることと、一般食品に、使用された農薬を表示することが義務づけられていることが、オーガニック農法の普及の理由として挙げられます。
--------------------------------------------------------------------------------
・日本の農業
日本の耕地面積は465万ha。1960年に606万戸あった農家が、2005年には283万8000戸となり半分以下となりました。有機栽培農家は4636戸。しかし、有機栽培の普及はもちろんですが、農業界全体を応援する必要があります。そのうち、専業農家が43万戸弱、65歳以上の農業従事者は58%を占めています(フランスでは4%)。食料自給率は1960年には80%近くありましたが、年々減少し、2003年には40%となってしまった日本の食料自給率は先進国の中で最下位です。純輸入額4兆600億円は世界断トツの1位、食料の60%を輸入に頼っているのが現状です。
--------------------------------------------------------------------------------
・日本の農薬事情
日本の農薬使用量は、農家によって散布状況が異なるため正確な数字は把握出来ません。しかし、日本農薬要覧(平成18年10月019年9月)によると、1年間で農薬26万590トン、うち殺虫剤は10万360.5トンが出荷数量として記録されています。
この数字をもとに、耕地面積1haに対して撒かれる散布量を算出すると、世界の203位を推移しています。
--------------------------------------------------------------------------------
・食品添加物について
私たちが普段口にする食べ物も、食品加工工程で様々な添加物が混入されています。
日本で定められている食品添加物の種類は、化学合成品351種、化学合成品以外1051種(既存添加物489を含む)で、約1500種類となります。食品添加物の国内での生産量から判断すると、平均的日本人は1日約10g、これを積み重ねると1年間で約3.6kgの食品添加物を摂っていることになります。
未来の食卓の映画を通して、自らプランター栽培から家庭菜園を自然農法で実践する
セミナーを紹介をさせていただきます。
セミナーの案内も次回載せます。
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また、みなさんに自然農法の野菜を提供して、未来の子供たちにできる
環境づくりを提案します。

日時:2010年5月30日
場所:焼津市本中根公開堂(焼津市本中根823-1)
第1部:10時から12時 第2部14時20分~16時20分
ボノロン外国語学校から徒歩3分
日本は、農地面積当たりの農薬散布量は世界で多く・・フランスの約4倍から5倍散布しています。
みなさんの周りでも使われている除草剤、人に大きく影響していることを知ってほしいです。
未来の食卓のあらすじです。
食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく
南フランス・バルジャック村の1年間を描きオーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!!
美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑っていましたが、オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、小さな村は少しずつ変化していきます。(でも、すべての子供が野菜好きになるには、時間がかかります。フライドポテトが大好きな低学年のフィリップは、まだ抵抗しています!!)
子供たちの未来を考える “おいしい”オーガニックライフのススメ
映画の冒頭、ユネスコ会議での「あなたの周りに、がんや糖尿病にかかった人はいますか?」という健康科学研究者の問いかけに、出席者のほとんどが挙手しました。ヨーロッパでは、癌や糖尿病などの生活習慣病の70%は食習慣を含む、環境に原因があると言われています。あなたはこの数字をどのようにとらえますか?地球の温暖化、環境破壊にも農業のあり方と食生活が密接に関係しています。この映画は、有機栽培農家と一般農家との対話や、家族を癌で失った主婦の体験を通して、私たちでもできる新しい生活を見せてくれます。
「美こそ世界を救う」に込められた ジャン=ポール・ジョー監督の想い
「環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。この作品を作るにあたって私は最後に希望を必ず残したかったのです。今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。そして自然の美しさを守る事こそが子供たちの未来を守る事だと
この映画について:オーガニック豆知識「食の安全性」についての様々な事件も記憶に新しいところですが、原因不明のアトピーや化学物質過敏症に悩む人や子供をもつ人も多く、地球温暖化、農薬や化学汚染物質などの環境汚染を阻止しようという動きから、世界規模でオーガニックを推進する動きが大きくなっています。
オーガニック食材だけでなく、最近ではオーガニックコスメ、オーガニックコットンなど、私たちの暮らしにも少しずつ取りいれらています。
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・オーガニック農法とは?
日本有機農業研究会では「生産から消費までの過程を通じて化学肥料・農薬等の合成化学物質や生物薬剤、放射性物質、(遺伝子組換え種子及び生産物等)をまったく使用せず、その地域の資源をできるだけ活用し、自然が本来有する生産力を尊重した農法」と定義されています。
19世紀に始まった化学合成物質を利用した農法に対抗する形で1950年代から提唱されてきました。
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・ビオディナミー農法(バイオダイナミック農法)
オーストリアの哲学者、数学者であるルドルフ・シュタイナーによって提唱された、農薬を一切使わず、それぞれの土の性質を最大限に引き出す農法です。また、月や星座の周期など自然の力によって、農作物の成長が影響されるとして考えられています。劇中では、この栽培方法でワインを生産する農家が出てきます。
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・有機JASマーク
日本では有機JASという規格が有機栽培の規格として制定されています。しかし日本で有機JASの認証を取得しているのは、283万戸といわれる農家全体のうちわずか3677戸。有機農法が広がらない理由として、JASマークの認証のため畑の検査や、毎年認証のための料金を払う必要があったり、マークを購入して農産物に貼らなくてはいけなかったり、手間と時間とお金がかかるためだといわれています。また、JASマークの意味や手間を理解していない消費者が多いのも解決しなくてはいけない問題です。
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・有機農産物の栽培基準
種まき又は植え付け前2年以上、禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
遺伝子組換え技術を使用しない。
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・有機加工食品の生産基準
化学的に合成された食品添加物や薬剤の使用は極力避ける。
原材料は、水と食塩を除いて、95%以上が有機食品である。
遺伝子組換え技術を使用しない。
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・世界のオーガニック事情
世界の有機農業面積は2600万haといわれています。有機農家数が1番多い国がスローフード発祥の国イタリアで、5万6440戸(2.44%)、フランスは1万1640戸(1.6%)、日本は4636戸(0.18%重量ベース)。環境保護的な有機農法は世界中で実践されています。オーガニック生産国の第1位であるアメリカでは、農薬、化学肥料の影響に懸念を抱いた政府が援助をしていることと、一般食品に、使用された農薬を表示することが義務づけられていることが、オーガニック農法の普及の理由として挙げられます。
--------------------------------------------------------------------------------
・日本の農業
日本の耕地面積は465万ha。1960年に606万戸あった農家が、2005年には283万8000戸となり半分以下となりました。有機栽培農家は4636戸。しかし、有機栽培の普及はもちろんですが、農業界全体を応援する必要があります。そのうち、専業農家が43万戸弱、65歳以上の農業従事者は58%を占めています(フランスでは4%)。食料自給率は1960年には80%近くありましたが、年々減少し、2003年には40%となってしまった日本の食料自給率は先進国の中で最下位です。純輸入額4兆600億円は世界断トツの1位、食料の60%を輸入に頼っているのが現状です。
--------------------------------------------------------------------------------
・日本の農薬事情
日本の農薬使用量は、農家によって散布状況が異なるため正確な数字は把握出来ません。しかし、日本農薬要覧(平成18年10月019年9月)によると、1年間で農薬26万590トン、うち殺虫剤は10万360.5トンが出荷数量として記録されています。
この数字をもとに、耕地面積1haに対して撒かれる散布量を算出すると、世界の203位を推移しています。
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・食品添加物について
私たちが普段口にする食べ物も、食品加工工程で様々な添加物が混入されています。
日本で定められている食品添加物の種類は、化学合成品351種、化学合成品以外1051種(既存添加物489を含む)で、約1500種類となります。食品添加物の国内での生産量から判断すると、平均的日本人は1日約10g、これを積み重ねると1年間で約3.6kgの食品添加物を摂っていることになります。
未来の食卓の映画を通して、自らプランター栽培から家庭菜園を自然農法で実践する
セミナーを紹介をさせていただきます。
セミナーの案内も次回載せます。
また、みなさんに自然農法の野菜を提供して、未来の子供たちにできる
環境づくりを提案します。
Posted byくまとはちみつat 22:36
Comments(2)
2010年05月25日
野菜づくりでは、沢山の疑問がありますね。
自然農法では、野菜を作るのも・・・いろいろ虫や病気(人が強じんにしています。)
野菜をこの時期植えると、やってくるのがナメクジ・・・ハー
花でも野菜でもなんでも、食べちゃうから大変です。
そこで・・・考えたのが・・ビールやニガリで防ぐ対策あれこれです。

ペットボトルで、ナメクジのお家をつくり、雨が入らないようにして中に大好きなビールを入れて
置くと、入るようです。・・・ナメクジが・・解けるように塩を入れると解けます。
昔・・・歌手がナメクジを食べると、良い声が出たと・・・よく食べたとききびっくり
ちなみに・・・胃の中では解けないそうです。

浜松市農村環境改善センターで自然農法セミナーを開催しています。
改善センターと協力して、自然農法セミナーを開催しています。
自然農法では、土と植物と生物の命が協力して・・・人の命をつなぐ・・・ミネラルを人類に
提供してくれています。
野菜販売会も今後計画しています。

自然農法セミナーを、通して実践をしていますが
みんな個性があって、すごく勉強になります。
人は、個性があり、人を通して自分を高めてくれるので・・・人は宝です。
毎日・・人に出会えて・・・人に触れて・・心と体が完成していきまーす。
毎日・・・人に感謝しています。

水田の稲です。
撮影が夜になりました。
これから・・水生生物と蛍が楽しみです。
明日・・・・野菜の販売会がありまーす。
場所:外国語教室ボノロン皆さんきてくださーい。
野菜はたくさんの野菜があります。
トマト・キュウリ・他
野菜をこの時期植えると、やってくるのがナメクジ・・・ハー
花でも野菜でもなんでも、食べちゃうから大変です。
そこで・・・考えたのが・・ビールやニガリで防ぐ対策あれこれです。
ペットボトルで、ナメクジのお家をつくり、雨が入らないようにして中に大好きなビールを入れて
置くと、入るようです。・・・ナメクジが・・解けるように塩を入れると解けます。
昔・・・歌手がナメクジを食べると、良い声が出たと・・・よく食べたとききびっくり
ちなみに・・・胃の中では解けないそうです。
浜松市農村環境改善センターで自然農法セミナーを開催しています。
改善センターと協力して、自然農法セミナーを開催しています。
自然農法では、土と植物と生物の命が協力して・・・人の命をつなぐ・・・ミネラルを人類に
提供してくれています。
野菜販売会も今後計画しています。
自然農法セミナーを、通して実践をしていますが
みんな個性があって、すごく勉強になります。
人は、個性があり、人を通して自分を高めてくれるので・・・人は宝です。
毎日・・人に出会えて・・・人に触れて・・心と体が完成していきまーす。
毎日・・・人に感謝しています。
水田の稲です。
撮影が夜になりました。
これから・・水生生物と蛍が楽しみです。
明日・・・・野菜の販売会がありまーす。
場所:外国語教室ボノロン皆さんきてくださーい。
野菜はたくさんの野菜があります。
トマト・キュウリ・他
Posted byくまとはちみつat 00:05
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2010年05月20日
水田の苗づくり
自然農法で、稲の苗づくり。
写真は、種をまいて22日の状態です。

苗を作るのに、約40日かかります。成功したかどうかは、芽がそろう時なので約10日くらいかかります。
お米の種を、1箱に約150グラムから200グラムのモミをまきます。
色は、緑が薄い状態がいいです。

白い根がびっしり、箱の下から出ています。
稲の力を目で見える瞬間です。全体にまんべんなく出ているのがいいです。
根が、植物の状態をあらわします。

自然農法で、稲の苗を作るのには、プールにして水を張り病気にかからないような
工夫がされています。
プールを利用することで・・・管理の時間も短縮されます。
自然農法は自分で苗を育てることが基本になっています。
自然農法の苗づくりの技術を約50年以上がたってもまだ、研究しています。
苗半作という、ぐらい苗の状態が生育に大きく影響します。

田植えの前に、水を入れて耕すことを・・・代掻きと言います。
稲の苗を、植えやすくするために行います。
土のでこぼこが内容にすることが、良い状態とされています。
水を、入れると多くの生物が活動始めます。・・・・土と植物と生物がそろって命を宿していることを感じます。
昨日すごくうれしいことがありました。
クマとハチミツさんで書いてますが
日本ミツバチを、巣を仕掛けておいた箱に・・・ぶんぽうしました。やったー
ハチさんの行動がすごく神秘的で・・・大切にそだてます。


巣の中に、群れがいまーす。
写真は、種をまいて22日の状態です。
苗を作るのに、約40日かかります。成功したかどうかは、芽がそろう時なので約10日くらいかかります。
お米の種を、1箱に約150グラムから200グラムのモミをまきます。
色は、緑が薄い状態がいいです。
白い根がびっしり、箱の下から出ています。
稲の力を目で見える瞬間です。全体にまんべんなく出ているのがいいです。
根が、植物の状態をあらわします。
自然農法で、稲の苗を作るのには、プールにして水を張り病気にかからないような
工夫がされています。
プールを利用することで・・・管理の時間も短縮されます。
自然農法は自分で苗を育てることが基本になっています。
自然農法の苗づくりの技術を約50年以上がたってもまだ、研究しています。
苗半作という、ぐらい苗の状態が生育に大きく影響します。
田植えの前に、水を入れて耕すことを・・・代掻きと言います。
稲の苗を、植えやすくするために行います。
土のでこぼこが内容にすることが、良い状態とされています。
水を、入れると多くの生物が活動始めます。・・・・土と植物と生物がそろって命を宿していることを感じます。
昨日すごくうれしいことがありました。
クマとハチミツさんで書いてますが
日本ミツバチを、巣を仕掛けておいた箱に・・・ぶんぽうしました。やったー
ハチさんの行動がすごく神秘的で・・・大切にそだてます。
巣の中に、群れがいまーす。
Posted byくまとはちみつat 22:00
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2010年05月18日
今日は、浜松のセミナーに行ってきました。
自然農法のセミナーを浜松で行ってきました。
そこで、紹介されて昼食をとったインドカレーです。

前菜の野菜にトマトとヨーグルトを合わせたドレッシング
スープはチキンスープ・・・なんとサービス

野菜カレーとナンです。ナンはお変わり自由です。
ナンはなんとでかいこと。
なんと代金が850円から950円ぐらい。

写真はポークカレーで辛さは1~5段階まで。
ランチの後に、マンゴジュースがサービスでつきました。
ナン1枚で、お腹がいっぱい・・・残れば持ち帰りOKです。
すごく美味しくサービス満点でした。
幸せなひとときでした。

場所:浜松市中区佐鳴台3-57-18
年中無休です。
電話:053-440-1770
インドベトナムレストラン・・・アジアンダイニング ガーデン
自然農法セミナーを通して人との和が広がり、感謝でいっぱいです。
そこで、紹介されて昼食をとったインドカレーです。
前菜の野菜にトマトとヨーグルトを合わせたドレッシング
スープはチキンスープ・・・なんとサービス

野菜カレーとナンです。ナンはお変わり自由です。
ナンはなんとでかいこと。
なんと代金が850円から950円ぐらい。
写真はポークカレーで辛さは1~5段階まで。
ランチの後に、マンゴジュースがサービスでつきました。
ナン1枚で、お腹がいっぱい・・・残れば持ち帰りOKです。
すごく美味しくサービス満点でした。
幸せなひとときでした。

場所:浜松市中区佐鳴台3-57-18
年中無休です。
電話:053-440-1770
インドベトナムレストラン・・・アジアンダイニング ガーデン
自然農法セミナーを通して人との和が広がり、感謝でいっぱいです。
Posted byくまとはちみつat 19:35
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2010年05月16日
夏野菜の時期ですね。
夏野菜を植える時期が来てまーす。
夏野菜を植えるには、やっとよい季節になりました。
オクラは、寒いのが嫌いなので、5月中旬以降に植えるのがオクラが喜びます。
苗を、植えるより、種で植えたほうがよくい育ちます。
野菜も、種のときは養分が少なくだんだん育つにつれて栄養を必要とします。
人も、ミルクから離乳食、普通食と同じことなんですが、養分を入れて野菜が
育つと、勘違いして、野菜が虫に食われます。

写真の虫は、ウリハムシという、ウリ類が大好きです。
きゅうりを植えると沢山、よってきます。
植えたばかりでは、キュウリが枯れることがあります。
防ぐのには、スカートなどを利用して、侵入を防ぐことが大切です。
堆肥などの養分を入れて、すぐ植えると発生が大です。 きよつけましょう。

写真は、にんにくとイチゴの混植です。
野菜には、相性があるのでうまく利用して、土や植物を観察したいですね。

写真は、稲の植える前の苗です。
株元に、濃い緑色のついているのは、農薬です。
虫や病気や草に、いつも科学で解決しようと何十年も来ています。
自然の中で、生きているものを邪魔として考え、安易な考えで消滅できる方法
今生きている、生物が死ぬことを、犠牲にして・・・・
最後に人に降りかかってきてるのに・・・悲しいです。
病気で、世の中が困っているのに・・・自然を大切に・・・生かされていたいです自然に。
少しの・・知恵を皆んなでわせると・・・最高の知恵になるのに・・・
人は、世界人類大切な仲間です。・・・人を通して生かされていることに感謝したいです。

写真は大仁瑞泉郷のつつじです。
土や、食物の遺伝子で色とりどりの花が咲きます。
大自然の芸術性に、人は癒され人生を楽しむのでしょうね。
日本の大自然の芸術を身近な、家庭に取り入れて、円満な家庭で
子供が育つ環境を、実践できるのが自然農法(家庭菜園)です。
土と植物が・・・お話してくれます。
夏野菜を植えるには、やっとよい季節になりました。
オクラは、寒いのが嫌いなので、5月中旬以降に植えるのがオクラが喜びます。
苗を、植えるより、種で植えたほうがよくい育ちます。
野菜も、種のときは養分が少なくだんだん育つにつれて栄養を必要とします。
人も、ミルクから離乳食、普通食と同じことなんですが、養分を入れて野菜が
育つと、勘違いして、野菜が虫に食われます。
写真の虫は、ウリハムシという、ウリ類が大好きです。
きゅうりを植えると沢山、よってきます。
植えたばかりでは、キュウリが枯れることがあります。
防ぐのには、スカートなどを利用して、侵入を防ぐことが大切です。
堆肥などの養分を入れて、すぐ植えると発生が大です。 きよつけましょう。
写真は、にんにくとイチゴの混植です。
野菜には、相性があるのでうまく利用して、土や植物を観察したいですね。
写真は、稲の植える前の苗です。
株元に、濃い緑色のついているのは、農薬です。
虫や病気や草に、いつも科学で解決しようと何十年も来ています。
自然の中で、生きているものを邪魔として考え、安易な考えで消滅できる方法
今生きている、生物が死ぬことを、犠牲にして・・・・
最後に人に降りかかってきてるのに・・・悲しいです。
病気で、世の中が困っているのに・・・自然を大切に・・・生かされていたいです自然に。
少しの・・知恵を皆んなでわせると・・・最高の知恵になるのに・・・
人は、世界人類大切な仲間です。・・・人を通して生かされていることに感謝したいです。
写真は大仁瑞泉郷のつつじです。
土や、食物の遺伝子で色とりどりの花が咲きます。
大自然の芸術性に、人は癒され人生を楽しむのでしょうね。
日本の大自然の芸術を身近な、家庭に取り入れて、円満な家庭で
子供が育つ環境を、実践できるのが自然農法(家庭菜園)です。
土と植物が・・・お話してくれます。
Posted byくまとはちみつat 22:41
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2010年05月12日
土を生かす農業
農業を百姓にしていくことが、大自然の中で生きている
人でありたいです。
人は、心をもっていて・・・美しいです。
長野で、農家さんが羊をかって、草を食べています。
わらびだけは食べません。
子供は黒いです、自然の中で生きるために黒が身を守るのに進化したんでしょうね
冬に、からしなを育て土づくりをする方法があります。
根から分泌物を出し、土の中でリンサンを作物が吸いやすいように
してくれます。
土に草や作物が常時生えていることで、微生物や生物が活性します。
トンネルの中には、カボチャが定植されています。
この写真は、何でしょう?
この写真は、クルミの雄花がたれて、咲いているところです。
雌花は、クルミのような形をしています。
自然の中では、雌花や雄花の不思議があります、何百年進化してきているんでしょうね。
子孫を残すために、自然の中で季節を知りながら・・・人も学びたいです。
五感がフルに活動できるように・・・
Posted byくまとはちみつat 23:43
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