2010年11月12日

環境と百姓

人は生まれた時に、人が生きていくことができるように植物もできたといわれます。

地球の生命態を、人はどのように導こうとしているのでしょう。

科学が万能になり・・・人の命を委ねていること

科学で、人の心臓を見ることができても・・・心は見ることはできないように感じます。

しかし、人は目に見えないものは信じないようになっています。

作物を作る時も、土や作物や生物の営みがまだ解明されていません。

土を作る時に、大きな有機物があると大きな生物が分解してくれます。

有機物が小さくなるにつれて、生物も小さくなり大きな力を発揮します。

力というものは、目に見えなものの方が強いといわれます。

たとえば、言葉は目に見えないものですが、人の心に大きく影響します。

悪口を言い続けると、病気になります。気が病むと書きます。

すごく大きな影響を及ぼすのでしょうね。

また、太陽のへ光は見えますが、熱は感じるものです。

人も、シイタケを食べて太陽に当たると骨ができるといわれたりします。

農のこれからも・・・土の力を充分に発揮すると作物が命を運んでくれると

信じています。


命見えないですが、最高の宝物を頂いたことに感謝して

人が人を思いやる、心を育てる野菜作りを、提供したと願っています。


今日も最高にありがとうございました。





Posted byくまとはちみつat00:36 Comments(0)
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