2010年12月26日
自然農法と人と環境
今年も、終りが近づきました。
自然農法は、自然に即した生き方をしていると実感しています。
稲を収穫しないで青い時に株をとり、干しておいてしめ縄の材料にします。昨日しめ縄を作ってきました。・・・作り方を教わってきました。
左側は、えびをモデルにしたしめ縄です。
しめ縄の文化をたどると、お正月に玄関に飾るという文化がありますが
その意味を伝える人が少なくなってきました。
しめ縄は、良い神様がい家に入ってくると思っている人もいますが、
締め出すという言葉があります。・・・しめるという言葉にはあるみたいです。
ゆずり葉・・・・ゆずりあいの精神を持ちましょう。
裏白 ・・・・裏も表のない心で、1年をスタートしましょう。
橙 ・・・・代々まで家が繁栄しますよようにという。
炭 ・・・隅々まで、家の光が届きますようにということから
えびは、跳ね上がりということなどいろいろ、言葉の意味を大切にした文化です。
自然は、毎日太陽が出て、夜にはお月さまがでて、寸分の狂いがないく
時を刻んでいいます。その中で人は同じ用に成長しているのでしょうか?
太陽の文化と月の文化があるといわれていますが、月では光がくらいので
見えない部分がありましたが、太陽の文化になると月の光の数十倍なので
見えないところまで光が当たるので、見えるようになる文化が生まれると信じています。
心をきれいに、みなさんが幸福をつかめるように、大自然の中で観察と、命を見つけて
いきたいですね。
今年は、トラ年・・・来年はウサギ跳ねあがれるように・・・仲間をふやしていきたいです。
言葉で・・・・順序が乱れるとすべてが不安定になるといわれています。
今日も、最高に元気で幸せな1日がすごせたことに感謝して・・・ありがとう
Posted byくまとはちみつat00:09
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