2012年03月13日

自然農法の春の動き

みなさんこんにちは

今日は、天気も良く・・・空気が美味しかったです。

3月11日静岡県藤枝駅の南口で歩行者天国がありました。

自然農法の野菜や、雑貨などなど出店して賑わいました。




自然農法を理解してくれてる方たちが、町づくりの運動が進んでいます。

ありがとうございます。


3月12日は、焼津のあおい荘で幼稚園の卒業行事がありました。


御前崎からポニーが、やってきていました。




僕は、子供たちとヒマワリの種まきを一緒に撒きました。




子供たちは、楽しくヒマワリを撒きました。

夏が楽しみです。



3月17日に長野県軽井沢で自然農法セミナーを開催します。

時間がある方は、下記ににアクセスしてみてくださいね

http://sa-bo.jugem.jp/#
  


Posted by くまとはちみつ at 21:26Comments(0)

2012年03月11日

大自然の声と地球の意思


平成23年3月11日14時26分、東北震災から今日は1年です。

多くの犠牲になられた方のご冥福をお祈りいたします。












人が何のために生まれてきたことを、考える時だと感じていいます。

大自然・・・太陽・月・地球その他星の中の地球に生まれ日本に生を受け

大自然の中に生かされていることを、欲・お金や物のがあれば幸福と思っていて

大自然の命を、われ先に奪い合い・・調和を考えないで・・・生きているところに

大自然の怒りに、心に矢を打たれ、大きな傷を負って待ったことを自分のことと

とらえ、今大自然に生かされていことに感謝しています。

感謝の気持ちを・・大自然の意思を、農業を通して一人でも多くの方に伝える

ことをしています。

写真は、毎日大自然は、一瞬の休みなく地球の完成に向かっています。

人がいないと、地球の最高の完成ができないです。

しかし、大自然と調和しないと地球の意思として、浄化しないと進めないです。

今、生きている地域で、一人一人が考えて行動を起こすこ時です。

命を大切にする。人の健康と地球の健康はつながっています。

人の健康は、化学で変えられないです。・・

目に見えない心の教育と、物質の教育を進めないと、

大自然の土と植物と生物の命がわからないと、

地球の命と人の命がつながらないとかんじます。

私たちは、太陽人でも月人でなく地球人ですから

明日が、明るいのは月と太陽のおかげですから

人は、変わるときです。

不調和から調和に・・・心と心が通う仲間と

・誠の愛・道理に従う・理屈合うです。。



  


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2012年03月11日

春ですね。

今日は、浜松で農家訪問をしてきました。

浜松湖西では、河津さくらが綺麗に咲いていました。




綺麗ですね、地域の方に公開して、みなさんの憩いの場になっています。


写真は、藤枝で通りがかりに畑一面菜の花が咲いていたので・・・ついついとりました。

黄色い花が、自然の生物にとって重要な色をしています。




エンドウとブロッコリーを混植しています。

土に、有機物が沢山あるとエンドウの成長を妨げるので、アブラナ科を

混植することで、土のバランスがよくなり・・・元気よく成長します。

土と植物と生物が調和して生きていることを、観察してみると

楽しい野菜づくりができます。

調和している土を、不調和にしている人の行動だったりします。



  


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2012年03月08日

講演会のお知らせ


こんばんわ

今日は、講演会のお知らせ

5月27日に焼津文化会館で、講演会を開催します。

みなさんの協力で、多くの方に知らせてください。

よろしくお願いいたします。





講演会は、新潟大学の安保徹先生と太田敦先生を予定しています。

安保徹先生は、免疫学で有名な先生です。

安保徹でインターネットで調べていただければ、確認できます。

医と農をともに考え、協力して予防医学を生活に取り込んでいきたいと考えています。

…ニュースでは、ガン患者が2人に1人であるとよく聞きます。

予防を考える時に、農業と食は切り離せません。

農は、化学肥料と農薬で栽培されている日本の85%以上です。

一人ひとりが知り、行動を起こす時が来ているとかんじています。

毎日、花粉が飛んでいるのに、人の化学では自然に勝てないことが

理解しているのに、対策をとっていて人がモルモットのようにいろいろな

薬剤を利用しているので不思議です。

数年前は、お茶のベニふうきかがももてはやさていましたが、今は

ほとんど聞きません、1年間を通して、食の改善をしていき人の

自然治癒力を高めることが、根本だと感じていますが。

レトルトや添加物、安い食材など日本の消費はまだまだと

かじています。消費者が悪いのか販売者が悪いのか

鶏が先か卵かの問題で、自分が変る心がないと

人の言葉を受け入れることはできないでしょう。

地球の命と、人の命は同じなので、ビニールは土にかえることは

ないです。人に化学物質は処理されないと思います。

健康は、大自然の健康につながります。

明るい日と書いて、明日です。人の心が明るいといいですね。
  


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2012年03月06日

春の雨で、野菜が喜んでいます。


昨日は、啓蟄、生物が冬眠から覚め活動が活発になってきます。

今日の朝、すごい雷と雨で目が覚めたりしましたが。

春に、土に命が目覚めるのには良い雨になりました。

今の雨を・・・菜種梅雨といわれたりします。




昨年、水菜を栽培して、種を採り秋に撒くとこんな植物に変化します。

イメージの野菜には、なりにくいのですが、蕾は最高に美味しいです。

湯通しして、ポン酢で食べると最高です。

丁度、花が一つ咲きそうな頃が最高です。

蕾は、子孫を残すエネルギーを土から吸収するので、生命力があります。


生け花にも使えるので、食卓などに飾るのもOKです。春を感じる、ウキウキします。



大根の種を採り、13年になります。

毎年、種を採り・・・セミナーで配ってみんなんで作り好評しながら

食して、おいしさを共有しています。

自然農法で栽培すると、葉の大きさは小さくなります。

ようぶん(チッソ)が多いと葉が多きくなります。

写真は、縦に切ってますが、10月に撒き3月の上旬に収穫しましたが

みずみずしいです。すは入っていません。

無肥料で、栽培して種を採ります。




秋に、ヘアリーベッチ(マメ科)を撒き、横にキャベツとブロッコリーを栽培しています。

ベッチが、春になり大きくなってきています。

キャベツとブロッコリーも育っていていますが、ベッチに勢いがよいです。笑

土の中の生物を、いかに働きやすい環境を作るのが人の仕事だと思っています。

草や落ち葉などは喜びますが、窒素の多い養分は土に負荷をかけます。

土は、調和して生きているので、草を大切にしてくださいね。



勉強会のお知らせです。

成24年3月6日
静岡自然塾
(有機栽培を広める会
      発起人会)


         第14回 有機栽培実践の為の勉強会


 昨年は農業者にとって大変厳しい年となりました。しかし苦しい時もづっと続くわけではありません。
今年こそは新しい考え技術を習得し 新たな道に進んでゆきたいと思います。
さて 下記のとおり勉強会を実施いたしますのでよろしくお願いします。
自然農法で作物を作っていくことを一緒に考える時間です。




日 時    平成24年3月29日 (木)  PM6:00~9:00

場 所    静岡市庵原生涯学習交流館
          静岡市清水区庵原68-1  TEL054-366-7564

参加費     1000円 諸経費 会場使用料 講師料 その他

人 数    20名程度

申し込み    村上倫久 090-5860-2422  三浦伸章 080-3069-3808

講 師     三浦伸章  先生

内 容    土と植物と生物をしり夏野菜づくりを楽しみましょう。 
        環境対策のビデオ上映
        雑談(今年の作付 近況 その他)
  


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2012年03月05日

自然農法で遊びごころ


みなさんこんばんわ

今日は、大自然中で新しい発見がありました。

地球の命に感謝です。

螺旋を意識して、植物と生物を見ていると面白い発見があります。

すべて、毎日円の軌道の中で人が生きているってことです。

すべてが、まわりまわって自分に帰ってくることにも気づきました。

今自分の心や言葉や行動が・・・一瞬だったり数年後だったりするのですが

帰ってきます。

よく地球に唾を吐く光景を見ますが、10倍になって帰ってくると言われたりします。

命の源に、たんや唾を吐く行為は・・・見ても美しくないです。

大根やニンジンや玉ねぎがすべて丸いのに何か理由があるのでしょうね。

豆も丸のですが、お米と麦は少し変形しています。

地球の生命体が、すべての命を調和させている事です。




えん麦とライムギを使い、クマとチョウとサカナの形で植えてみました。

形はきれいにそろっていますが、麦の種類で色が違います。

水はけと養分の影響で違うのがわかります。

地上から、見て同じ土だと思っても、麦の一つでも違う物ですね。

明日は、野菜を使ってアートしてみます。




昨年11月に、苗を植えて、最近暖かくなってきたら元気になってきました。

植えてから、藁を敷き土の表面を乾燥させないようにしてきました。

色の濃いのは、昨年落ち苗床(ススキ・落ち葉・ヌカ)を使い発酵させたところ

にうえました。

見たように、葉の色が濃いともう養分がいりませんが、とう立ちが心配です。




写真はえん麦をスジで秋に撒き成長しているところです。

麦類は、根から他の植物が生えないように、抑制する物質を出すと言われていて

他の草をおさえます。

写真は少し大きいですが、5月になると間に。ウリ類を定植する予定です。

麦類と、ウリ類や豆類の相性が良いとされています。

土は、植物を育てるのに必要な水分や微生物や空気を植物の根で調整しています。

堆肥を入れて、耕運などの作業は、どんな意味を持つのか個人個人考えてほしいです。

丸い地球、すべて円を基本になっていることの、重要性を知る人の仲間が増えると

さいこうです。・・・雨も丸く振ってきます。


明日も笑顔で、円の縁を意識して最高に、生きる字は土の人とかきます。  


Posted by くまとはちみつ at 20:29Comments(0)

2012年03月03日

みそづくりをしました。

こんにちは

今日は、3月3日桃の節句ですね。

桃太郎の昔話をおもいだします。

2月3日も、節分で煎り豆をまきます。

熱を通すと、芽が出ないので、新しい文明を止めていることに

多くの方に、気づいてほしいです。


今日は、お味噌をつくりました。

毎年少しづつ、作り方が進化しています。




クマかわいいでしょ

かわいいクマでいられますように・・・自分で購入しました(笑い)





昨年、みそづくりで、豆を煮るのに苦労してので、鍋がないかと考えていたら

リサイクルショップで見つけて、購入しました。



豆を、昨日から水で浸してふくらまします。


鍋で、茹でること1時間やわらかくなりました。

去年は、3時間前後茹でるのに時間がかかりました。

強力な火力で茹でることで、豆のうまみ成分が豆に残ると言われたり

します。




煮豆とこうじと塩を混ぜた状態です。

すべて、自然農法の豆とこうじです。…楽しみ



今年は、浜松の佐藤さんからつぶす機械を借りて、つぶしました。

きれいに、早くつぶれて感激でした。

昨年つぶすのも、時間がかかりすごくショックでした。




仕込んだ、みその上に昨年仕込んだ味噌をのせて全面に敷きます、雑菌が入らないようにして

ビニールを縛り保管して・・・愛情をかけて作ります。

日本人の食文化に欠かせない味噌づくり・・・菌を生み出す実践

金違いですが、命をつなぐ発酵食品は金には変えられませんね。

職人さんの苦労が、よくわかります。


すべてのことに感謝できる生き方が大切ですね。










  


Posted by くまとはちみつ at 23:15Comments(0)

2012年02月25日

冬から春に向かう自然の力

今日は、清水でウグイスがホーホケキョって鳴いてました。

人の心を、和ましてくれます。・・・春を感じますね。

ちなみに、冬はジッジッと鳴きます。




テントウムシが、寒い冬を乗り切るのに集まってじっと春を待っています。

アブラムシが活動していても、時期が来ないと寒くて動かないです。

テントウムシも寒いときは、害虫も益虫寄り添っています。

不思議です。・・・人が害虫ときめているかも?




お茶の葉が、夜に気泡から出た水分が凍った状態です。

人は、植物のおかげで、空気の水分を保ってくれてます。

皮膚から、水分を取ることで脱水状態を防いでいますが、都会では

体からうまく水分を取ることができない、子供が多くなっているようです。

1月に、都会では冬なのに脱水状態になったとニュースで報道されていました。

化学物質が、皮膚の穴をふさいでいると言われています。




自然農法では、植物の相性を大切に、芸術性も求めています。

自然界は、すべて芸術性が備わっています。

調和をすると、病気虫はきません。

人も、すべて同じ服、同じ顔では楽しくありません。

自分が、輝く芸術性を心と体で表現できるといいですね。

今日も、すべてのことに感謝して、ありがとうございました。

明日も、地球の意思を組み、みなさんが最高の日になりますように。





  


Posted by くまとはちみつ at 01:07Comments(0)

2012年02月24日

自然農法栽培と土

こんばんわ

自然農法栽培による土の考え方




昨年の11月にライ麦を撒き、育てています。

土を育てるのには、植物が生えていないと土は砂漠になっていきます。

植物が生えていることで、土の中の生物が働きます。・・・

麦が土を作っています。・・・

堆肥のみで、土ができるのであれば、砂漠に堆肥を撒けば土が

できるとおもいます。?




堆肥を、畑に積んでいます。

効率の良い積み方です。


何がよい積み方なのか考えた見てください。

しかし、畑の横で堆肥を作っても、畑は肥えないですよね。

土は、堆肥で作るとの認識は大きな間違いを起こすとおもいます。

堆肥の生物と、植物を育てる生物は少しかわります。

同じだと思い、堆肥を沢山使うことは、生物の働きを弱らします。





大根の種を取り、栽培したらきれいな紫の大根ができました。

美味しいですが、初めは青首大根だったのが、大根どうし交配して

こんなの出ましたーって感じです。

無肥料で、作っていますが大きな大根ができ、幸せです。




浜松で、しょうご大根を、9月29日に撒いたのですが立派に育っています。

大豆の収穫後に撒いたのですが、少しの米ぬかで育っています。



自然農法栽培での土の考え方は、生物が活動できる生命の源だと考えています。

土は億という単位で、成長しています。・・・殺そうとしているのは人間だったりします。

土の数%知っただけなのに・・・人は土に犬がふんをしても・・・分解できる力がないのにね。

おやすみなさい





  


Posted by くまとはちみつ at 00:11Comments(0)

2012年02月21日

今日は、芸術です。



自然の中で、人は時に面白い芸術性を出します。





先日長野で、普通の民家の庭に立っている、作品を見つけました。

面白いですね。

人には、一人づつ違う個性があるので、それを伸ばすことが

良い日本に導いてくれると信じています。

人の文化から、大自然の文化を作っていくのも人なのですから


  


Posted by くまとはちみつ at 22:46Comments(0)